アートゼミの アートノート

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カラダが絵を描く

カラダが絵を描く
この10月にお披露目をされました。オニビジョンTVのスタジオ背景をアートゼミの生徒さん約100人が制作しました。
大きさは、キャンバスのサイズだと500号と300号を足したような、全長6メートル以上の巨大画面!
大きなビニールシートの裏から、まるでアメリカ抽象表現主義の絵のようなタッチやストローク(筆触)をアクリル絵具で表現しました。
4歳〜13歳までの広い年齢層のこどもたちが、年齢別の各クラスごとに描きました。それでわかったことは、手の長さが、ストロークの長さに比例するということ。
当たり前のようですが、これは体験しないとわからないと思います。
絵は、体で描くんですね。
そして、もうひとつ驚いたのは、年齢の大きいお子さんほど、自分の描いたものにプライドを感じているってこと。
絵や工作の経験を重ねて、作品ができていく手仕事よ大変さやクオリティに気がついてきたのかな?!
ケーブルテレビオニビジョンさんでは、アートゼミによ?壁画を番組「ハピネタ!」でお披露目して下さいました。制作過程の写真も☺
番組を見つめるこどもたちの表情、キラキラしていました。